記事内に商品プロモーションを含む場合があります

管理人の投資方針と投資方針を決めるに至った理由

管理人の投資方針や投資スタンス、大事に思っていることをまとめておこうと思います。

管理人の投資スタンス

管理人の投資スタンス
  • シンプルであること
  • 手間がかからないこと
  • それなりの利益が狙えること
  • コストが安いこと

まず、私の投資に関するスタンスは上記の4点です。

シンプルであること

投資に関する商品は数多くありますが、シンプルで自分が理解できるものであることを最重要視しています。

投資商品がシンプルだと良いと考えた理由は、シンプルなものほどコストが安く、リスクが見える化できるからです。

投資商品は複雑になるほど、多くの業者が商品の組成に関わっていることが多く、商品の良し悪しにかかわらずコストが高くなります。

間に関わる人や国が増えてくれば、それだけ手間やコストがかかることになりますので、コストや制約が増えることになります。

また、わかりづらい商品も多くなり、理解できなかったり思わぬリスクを取ることにもなるので、シンプルさをとにかく重視しています。

以前友人に海外のオフショアファンドを紹介されたことがありました。

運用をプロ(世界的な運用会社)がやることで市場平均よりも大きな利益を狙うことができるという話でしたが、丁重にお断りしました。

海外不動産などの話もありますが、自分が理解できないものはやはり失敗した時に何も言い訳ができないので、むやみにリスクを取らないという意味でシンプルな投資を心がけています。

手間がかからないこと

手間がかからないことも重視しています。

手間がかからないことを重視しているのは、単純に資産運用にかけられる時間が限られているためです。

あと、飽き性だったりもするので同じことをずっと長く続けていくのは難しかったりする事情もあります。。

本業が忙しかったり、一時的に投資に興味がなくなっても続けることが苦でないような手間のかからない投資を目指しています。

そういう意味で詳細な銘柄研究をしたり、チャートを日々チェックしたりといった投資手法ではなく、銘柄選定だけしておけば後は基本ほったらかしにできる積立投資や指数への投資をするに至りました。

それなりの利益が狙えること

あとはそれなりに利益が狙えることも当然ながら重視しています。

投資の目的が資産運用により収入の柱を作ることですので、やはりまとまった利益がほしいです。

また管理人は30代で、運用資産を取り崩すことになる老後までの期間がそれなりに長くあります。

リスクはそれなりに取れるので、取ったリスクに見合ったリターンが狙える投資対象へ投資をしたいです。

株で運用することを考えると、目標の運用益は株の期待収益率でもある年利7%と考えています。

コストが安いこと

コストが安いことも重要視しています。

コストは投資リターンに直結しますし、リスクや自己責任だらけの投資の世界で、投資前にわかっている数少ない指標でもあります。

金融商品のコストは1%から3%程度と、期待リターンから見てもかなり高いですし、信託報酬などの保有コストも大きいです。

ですので、海外ETFやノーロードファンドなどをうまく使って投資を組み立てていこうと考えるに至りました。

海外ETFもノーロードファンドも、私達の親世代の時には考えられないほど低コストで投資することができます。

ネット証券を使えば、営業マンとの付き合いやわずらわしさもないですし、自宅やスマホで投資できます。

投資環境としては確実に良くなっていると思いますので、この環境を最大限いかして、低コストで手間のかからない投資をしようと考えています。

投資方針にあった商品や投資スタイルを研究しています

本ページでは管理人の投資方針やスタイルについて書いてみました。

投資や資産運用にはそれぞれのスタンスがあると思いますので、他人の投資方針などはあまり興味ないと思います。

ですが、なぜ私が当サイトで紹介している投資法を実践しているのかなど、根本の考え方を知っていただいた方がわかりやすいですし、同じ考えの人の参考になると思いました。

ですので、メモ書き程度ですが本ページで管理人の投資方針などを書き残しました。

具体的には海外ETFの積立やスポット取引、投信積立、IPO投資、優待クロス取引が投資の柱となりますが、このような思考でこれらの投資法を選択しています。


↓よろしければ応援・シェアお願いします↓
にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ