【2019年12月収支報告】米国株投資の内訳と実績を公開

あけましておめでとうございます。

2019年はアメリカの株価が大きく伸び、資産残高を増やすことができました。

そろそろクラッシュがありそうな感じではありますが、2019年もそのように言われて結局上昇という流れでしたので、積立投資を進める管理人としてはひとまずはホールドという感じで進めていきたいと考えています。

では、2019年12月の投資実績と内訳を見ていきます。

管理人の投資資産の内訳と投資実績

12月の資産残高と言っていますが、厳密には記事執筆時点の2020年1月8日時点の残高、為替レートを使用しています。

そのため、年始に起きた円高方向への為替変動を受けていますので、若干利益が目減りしています。

それでも年間利益が220万円、利回りは12％弱とかなりの好成績となりました。

株の期待収益率として約7％の収益を見込んでいましたが、そちらを大幅に上回るパフォーマンスですね。

日本株にはないアメリカ株の魅力爆発という感じです。

もちろん悪い時も来るでしょうが、今後もアメリカ株中心に投資していこうと確信できた1年となりました。

2019年の運用益は228万円となり、当初目標としていた2020年までの運用益100万円超えを大幅に上回る結果となりました。

アメリカ株のパフォーマンスが非常に高い1年でしたので、ラッキーな感じではありますが、得られた運用益は複利でさらに増やす原資として最終的な目標である資産1億円を目指したいと思います。

運用資産は2,153万円となっていますので、目標までは7,847万円です。

最近は本業での資金需要があり、追加投資をできていませんが、なんとか今年後半あたりから継続的な積立を再開して1億円までの歩を早めていきたいところです。

今年の目標は運用資産を2,500万円まで増やすこととして、運用益は平均残高を2,250万円として7%を期待して151万円を目標としたいと思います。

2019年の運用益を下回る消極的な目標かもしれませんが、2019年の相場が良かったことと現状積立が止まっていることを考えてこのような目標としました。

後は当初の月50万円程度の積立を再開させること。

ここを最大の目標としたいと思います。

目標を達成するには投資というより、本業をがんばらないといけないので、当ブログの趣旨とは離れますが、資産構築にはとても重要なので、積立が再開した際にはまたご報告させていただきたいと思います。